○セミナー概要​

　 働きすぎによる精神疾患、突然死、そして自殺。労働に関する痛ましい事件が後を絶たない。会社は無限に労働者を働かせることができるのか？法律は労働者を守ってくれないのか。

　これから社会に出て行く皆さんが、自分自身を守るために知っておくべき基礎知識をQ&A方式で分かりやすく説明します。また、良い仕事、良い会社、良い職業人生とは何なのか、社労士の視点からお伝えします。

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○講師プロフィール

   社会保険労務士。在日本朝鮮商工連合会総務部次長。

   1997年、日本大学生産工学部電気工学科卒業。その後、在日本朝鮮留学生同盟の専従職員として17年半従事。

   在日同胞の生活を守る活動をする上で、誕生から老後まで誰もが関連する法律や制度に携わる社労士という仕事に魅力を感じ、2013年社労士試験受験、合格。2015年4月開業登録。

現在、同胞企業の各種保険手続や助成金申請、労務管理の相談等に携わる。

   主な講演歴に『マイナンバー制度の概要とその対応策』、『会社を元気にする助成金活用術』がある。

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