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文学作品募集 ※募集を終了しました。

1.募集ジャンルについて

 

 小説、詩、エッセイ、文学評論

 

2.募集テーマについて

 

 テーマは自由です。思いつくがままにお書きください

 

3.募集期間について 2016年10月1(土)~11月26日(土)

 

4.作品枚数規定及び作成規定、提出方法について

 

 (1)作品枚数規定

 

 ①小説部門    :文字数は問わない。400原稿用紙5~10枚の掌編小説も可

 ②詩部門      :400原稿用紙5枚以内

 ③エッセイ部門  :400原稿用紙5枚以内

 ④文学評論部門 :400原稿用紙10毎以内

 

 (2)作品作成規定

  ― ワープロ原稿は20字×20字で印字

  ― 日本語のみの募集とする

  ― 必ず3回以上の推敲して提出すること

  ― 作品題名、郵便番号、住所、姓名、年齢、性別、学校名、電話番号を明記する

 

 (3)提出方法・提出先

 

 郵送での提出

  作品をそれぞれ5部、データが入ったCDもしくはUSBメモリーを同封し郵送

 11/26(土)消印有効

 ※メールはデータのみ別途受領する。現物郵送は必須

   challengforum2016@gmail.com宛に

  11/26(土)の21時までに、ワードデータを提出

 

5.審査委員 ※以下の先生方よりさらに加わる場合があります

 

 柳美里先生(劇作家・小説家/97年『家族シネマ』で芥川賞を受賞)

 黄英治先生(作家/04年『記憶の火葬』で労働者文学賞を 受賞)

 河津聖恵先生(詩人/85年第23回現代詩手帖賞受賞)

 朴日粉先生(朝鮮新報記者/著書に『生きて、愛して、闘って』など)

 

6.著作権と留意点

 

 (1)提出された作品を各機関紙などに掲載する権利を事務局は保有する

 (2)提出された作品は返却しない

 

7.全体講評会について

 

 (1)日時:2016年12月17日(土)

 (2)場所:国立オリンピック記念青少年総合センター

 (3)流れ

  13:00~ 審査会

  19:00~ 全体講評会 及び 表彰式

 

8.表彰について

 最優秀賞‐5万円

(最優秀賞該当なしの場合) 優秀賞‐3万円

 

※その他最大佳作2編(賞金1万円)を授与することもありえる

提出作品と受賞結果について

以下の作品、講評をクリックすることでダウンロードできます。

これらの著作権は事務局にあり、無断で転載、改訂発表することを一切禁じます。

 ※計29編の応募がありました。

1)受賞作品

 最優秀賞(5万円) : 該当無し

 奨励賞(3万円)  : 小説「雨にすら負ける」 講評

           執筆者 : 張愛実(チャン・エシル/京都造形芸術大学3年生)

 佳作(2万円)      : 詩「何故私は闘うのか」 講評

                       執筆者 : 柳徹相(リュウ・チョルサン/朝鮮大学校4年生)

2)そのほか提出作品

 

(1)小説

    ばけものの娘 講評

    執筆者 : 金允花(キム・ユナ/法政大学2年生)

  ②虫歯 講評

    執筆者 : 崔雄貴(チェ・ウンギ/名古屋調理師専門学校1年生)   

  ③自分が自分に向き合うこと 講評

    執筆者 : 金春香(キム・チュニャン/梅花女子大学3年生)

 

(2)エッセイ

  個性 講評
    執筆者 : 朴世花(パク・セファ/名古屋医療秘書福祉専門学校2年生)

   ②民族教育について 講評

    執筆者 : 金希玲(キム・フィリョン/京都大学3年生)

(3)詩

   ①私は日本が好きです    講評    

    執筆者 : 金誠明(キム・ソンミョン/一橋大学大学院)
   ②マリオネット    講評    

    執筆者 : 朴世花(パク・セファ/名古屋医療秘書福祉専門学校2年生)
   ③紅茶の時間    講評    

    執筆者 : 朴世花(パク・セファ/名古屋医療秘書福祉専門学校2年生)
   ④    講評    

    執筆者 : 朴里世(パク・リセ/日本福祉大学2年生)
   ⑤何様ですか    講評    

    執筆者 : 姜錫玄(カン・ソッキョン/愛知学院大学2年生)
   ⑥それでもキミは起きている    講評    

    執筆者 : 崔雄貴(チェ・ウンギ/名古屋調理専門学校1年生)
   ⑦どうせ誰も彼もが笑うのに    講評    

    執筆者 : 崔雄貴(チェ・ウンギ/名古屋調理専門学校1年生)
   ⑧岩山登る    講評  

    執筆者 : 崔雄貴(チェ・ウンギ/名古屋調理専門学校1年生)
   ⑨歪曲のI    講評    

    執筆者 : 崔雄貴(チェ・ウンギ/名古屋調理専門学校1年生)
   ⑩オッコルムを結び直す    講評    

    執筆者 : 辛智陽(シン・チヤン/立命館大学4年生)
   ⑪    講評    

    執筆者 : 辛智陽(シン・チヤン/立命館大学4年生)
   ⑫すがるな    講評    

    執筆者 : 張愛実(チャン・エシル/京都造形芸術大学3年生)
   ⑬へん    講評    

    執筆者 : 張愛実(チャン・エシル/京都造形芸術大学3年生)
   ⑭出会い    講評    

    執筆者 : 尹智佳(ユン・チカ/天谷調理製菓専門学校1年生)
   ⑮ナニモノ 講評    

    執筆者 : 李知夏(リ・チハ/関西学院大学4年生)
   ⑯責任    講評    

    執筆者 : 李知夏(リ・チハ/関西学院大学4年生)
   ⑰どちらでもない    講評    

    執筆者 : 許怜実(ホ・リョンシル/関西学院大学3年生)
   ⑱喪失    講評    

    執筆者 : 金梨美(キム・リミ/西南学院大学2年生)
   ⑲マスク    講評    

    執筆者 : 趙召栄(チョ・ソヨン/朝鮮大学校)
   ⑳アカいつつじ    講評    

    執筆者 : 金珠香(キム・チュヒャン/朝鮮大学校)
   21強くあれ    講評    

    執筆者 : 鄭善耿(チョン・ソンギョン/朝鮮大学校)
   22身の程知らず    講評    

    執筆者 : 鄭善耿(チョン・ソンギョン/朝鮮大学校)

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