○セミナー概要​

　海外諸国で注目を浴びているギャップイヤーという概念が、特に若者たちの今後の人生設計/キャリア形成においていかに魅力的で有用性があるのかということについて話すため、そのギャップイヤーの一例として自身の"ワーキングホリデー"の経験と前後年談について話す。

　海外経験そのものを通じての語学学習や海外生活の魅力と価値についても、またその経験の就活や勉学あるいは国際交流などの活動における優位性についてなど、様々な観点においての可能性を示すことで「参加者たちが各々の関心事に自ら取り組み、最終的に自己変革と成長に結びつく」ためのきっかけの場になって欲しい。

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○講師プロフィール

　2009年に大阪朝鮮高級学校に入学

　2012年に関西学院大学(社会学部)に入学、14年4月〜15年3月、休学、15年4月に復学、17年3月卒業予定。

　趣味は一人旅、一人居酒屋、風景写真撮影、アウトドア全般

　オーストラリア渡航中(2014/4〜2015/3)の職歴は以下の通り。

　　日本食屋の皿洗い及びキッチン(パートタイム)、バーテンダー(パートタイム)、引越し&宅配現場

　作業員(2ヶ月有給契約)、野菜農家や酪農農家での住み込み(WWOOF - 無給だけど食料と寝床

　支給有りの制度)、サービスエリア住み込み(1ヶ月有給契約)

　帰国後(2015/4〜)はファミレスキッチン&デリバリー、某化学/繊維業界大手企業の営業職枠でインターンシップ

　某IT系企業の総合職(営業)として2017年新卒採用に内定

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